情報解禁前、現状の整理|理系女子、学部卒で就職します#1

初めまして、こんにちは。

 

閲覧ありがとうございます、鈴と申します。

 

このブログでは、私の就職活動について逐次記録していきます。

 

本日は、3月1日の情報解禁を前にして、自身の現状を今一度整理し、把握していこうと思います。

 

同じように現在就職活動に取り組んでいらっしゃる方、

一緒に頑張りましょうね。

このブログが、少しでも参考になったら幸いです。

 

そうでない方も、興味がありましたらぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

プロフィール

まずは私の基本スペックを紹介していきます。

  • 大学:某国立大学
  • 専攻:情報系
  • 学年:3年生
  • 性別:女
  • 研究室:未配属。春休み中に決まります。
  • 資格:特になし。今期の基本情報技術者試験は合否待ち。
  • 語学:TOEIC 700点代
  • 留学経験:なし
  • サークル:ダンス
  • アルバイト経験:ツアーの受付、レストランのホールスタッフ、カフェ店員、塾講師、家庭教師、催事レジスタッフetc
  • プログラミング経験:実務経験的なのは無し。PythonC++が多少書ける。
  • 好きなこと:音楽を聴くこと、食べること、買い物すること、人と話すこと
  • 趣味:カメラ、YouTube視聴、たまにAtCoder
  • 特技:特になし。音楽の聴きすぎでイントロドンが結構得意。

 

ざっとこんなところですかね。。。

見てもらえればわかることですが、よくいる普通の大学生です。

留学や起業、長期インターンなどの華々しい経歴はありません。

 

 

これまでの振り返り

 

続いて、現在に至るまでの就職活動について大まかに整理していきたいと思います。

 

〜2020年3月

サークル活動やアルバイトに明け暮れる。

これからの地獄が待ち受けているとは知る由もなかった。

 

2020年4月

新型コロナウイルス感染症の影響で大学の始業が遅れる。

時間に余裕があるため一度就職活動についてネットで検索する。

インターン等の情報解禁が6月にスタートするため、あまり情報がない。

このため6月になってから就活を始めることにする。

この判断をのちに悔やむことになる。

 

2020年5月

3年生のカリキュラムの難易度に加えて、オンラインによる課題の増加に苦しめられる。

毎日出るが解法のわからない課題たちに苦しめられて既にちょっと病む。

(理系のためレポートではなく演習形式のものが多い。専門性も高くプログラムを自分で書かなくてはならないためコーディング力のなさに苦しめられる)

 

2020年6月

2週目あたりでリ◯ナビやマ◯ナビを見てみる。

自分が想定していたよりも既に就職活動を始めてる人が多くて絶望するとともに、

人気の企業はインターンにも選考があり、ESや面接の準備が必要だったことを知る。

 

企業の情報が出ていなくてもエントリー方法やその他のノウハウは

いくらでも調べることができたのに。

そもそも何を調べればいいかわからない状態だったのもあるが、

これが私の中での1番の後悔。

 

そして問題なのは、いくら後悔して挽回しようと思ったところで

「今は大学の課題に追われて就活に時間を割けない」ということだった。

 

2020年7月

オンラインで苦しい大学の授業が続く中、

延期になっていた学生実験が襲いかかる。

 

ほとんどオンラインに切り替えて行う実験により、

さらに私は首をしめられていくことになる。

この実験、1番の問題は何かというと、

1回休むと即留年、結果が出ないと即留年、

という恐ろしいプレッシャーがかかることである。

 

実験の登場により、私の日常はますます就活から遠のいた。

 

 

2020年8月

興味があるかどうかは関係なく、

選考のない軽めの1Dayインターンに数回申し込む。

 

延期した実験は夏まで侵食し、就活一色にする予定だった夏休みは

先に実験に染められてしまった。

実験は9月半ばまで続くため、実質夏休みはないものとなった。

 

2020年9月

4月に受けるはずだったTOEICと資格試験がずれ込んで行き、

合間の時間を使ってそれらの勉強を進める。

 

なぜ就活ではないのか、というと、資格は早くとって履歴書に書くため、

TOEIC は英語の単位認定に利用したかったため、という理由があり

悩んだ挙句こちらを優先したのである。

 

結果、TOEICは一度の受験で目標点数に到達し単位として認められ

心労を少し減らすことができたので、

この選択に対しては間違っていなかったと思っている。

 

 

2020年10月~2021年1月

夏休みなどほぼないまま無情にも秋学期がスタートした。

9月中旬に解放されたと思った実験も難易度をあげてすぐ戻ってきた。

この後は察しの通り、就活をする時間などない。

 

2021年2月上旬

期末試験が終了したのは2月の第2週。

 

夏に勉強していた資格試験は新型コロナウイルス感染症の影響を受け

結局延期になっており、試験終了と同じ週に受験した。

 

つまり、全てから解放されて就職活動に専念できるようになってから

まだ2週間も経っていない。

(この記事を書いている本日は2021年2月24日である。)

 

これが、私のこの1年の振り返りである。

 

 

・・・こう見ると、冷静に考えて、落ち込むほど就職活動に取り組めていませんね。

まだ弱音を吐くのは早い気がしてきました。

 

 

まとめ

記事が長くなってきたので今回はここまでにして、

次の記事で今考えている業界、企業について整理していこうと思います。

 

こうやって冷静に過去を振り返ると、見えてくるものもありますね。

 

もしこれを見てくださっている新3年生の方がいらっしゃいましたら、

私からできるアドバイスは以下の通りです。

 

  • 「情報解禁してから始めればいいや」はやめる
    今は検索すればいくらでも情報が出てくる。リ◯ナビやマ◯ナビにアクセスしなくても、YouTubeや本などでできるだけ早く情報収拾すること。
    情報感度の高い人間が絶対に有利、これは間違いない

  • 時間は有限である
    今時間があるからといって1ヶ月後も同じ状態であるとは思わない方がいい。
    時間と心に余裕があるうちに、少しずつでいいから将来について考えるべし


 

この程度でしょうか。

反省を踏まえて、次の就活生に向けてアドバイスを残していこうと思います。

よかったら参考にしてください。

 

 

 

では、今回はこの辺で。

最後まで根気強く閲覧してくださった方、ありがとうございます。

 

興味を持っていただけたら、また遊びに来てください。