新社会人9日目。|社畜女子ブログ#2

こんにちは、鈴です。

 

社会人になって1週間と少しが経過しました。

 

ただいまようやく休息の土曜日を迎えています。

 

今回の記事では、今の会社でどうしていくか、今後どうしていくか、今自分が考えていることを整理していきたいな〜と思っています。

 

 

 

現状の整理

 

ここですね。まず。

 

私が今の会社について思っていることや研修中にわかったことをざっと箇条書きすると下記の通りです。

 

  • 入社前との社風のギャップ(悪い方)
  • 同期がめちゃくちゃ優秀でハードルが上がり自己肯定感が下がる
  • 自分の選んだ職種が本当は向いてないかもしれない
  • 競争の場や評価される場になるとパフォーマンスが低下

  • 人の話を聞くのが苦手(これは論外)

 

入社前との社風のギャップ(悪い方)

 

入社前後の会社へのギャップというのは、みなさん多かれ少なかれあると思います。

 

「それも飲み込んで働いていくのが社会人ってもんだよ!」っておっしゃる方がいらっしゃるなら、それもまたそうなのだと思います。

 

でも、そのギャップが自分にとっては苦手なものだったり、あまり許容できないものだったりしたときには、早い段階で見切りをつけておくのもありなのかな〜と個人的には思います。

 

引き返すなら、早いに越したことはない。

 

 

 

同期がめちゃくちゃ優秀でハードルが上がり自己肯定感が下がる

 

これ。本当にこれ。

 

私の場合、学部卒で入社しているのですが、私が選んだ職種は専門職で院卒が多いんですね。

 

つまり、同期のほぼ全員が2個年上。

 

研究室にいた頃は神のように崇めていた先輩と同じ土俵で働かなくてはいけないのです。

 

友人に相談するとよく言われるのが、

 

「年下なんだし普通に頼れば良くない?」

 

です。私も確かにそう思います。

 

これはおそらく私の性格の問題で、私は人に頼ることが元々苦手です。

 

  • 同期のみんなも大変なのに足を引っ張れない
  • 同じレベルのタスクをこなさなければ今後やっていけない
  • 「こいつ仕事できないな」「所詮学部卒だからな」って思われたくない

 

とか、色々考えてしまうんですよね・・・。

 

負けず嫌いでプライドが高いんだろうなって思います。

 

でも、悪い面だけではないです。

 

優秀な人が身近にいるということは、たくさん学ぶ機会があるということだとも思うからです。

 

仮にこの仕事を辞めるとしても、端的にわかりやすく説明するスキルだったり、専門的なスキルだったり、あって困らない能力だと思うんですよね。

 

その点では、できる限り吸収していけたらいいなとは思っています。

 

 

自分の選んだ職種が本当は向いていないかもしれない

 

これも大問題ですねえ。

 

そもそも私は大学の専攻をそのまま活かせるような職種についています。

 

じゃあなんで?って思われるかもしれませんが、この大学の専攻が私には向いてなかったんじゃないか・・・って思いがうっすらあるんですよね。

 

それでも就職先に選んだのは、次のような考えがあったからでした。

 

  • 働いてみたら向いているかもしれない
  • 新卒で入るなら一度専門職を経験してみたい
  • 文系就職のコストが高い
  • 学部卒なら年齢的にも転職しやすい

 

まず、勉強と仕事は別物かもしれないと思ったんですよね。

 

研究としては向いてなくても、仕事として取り組むには支障がない可能性もあるなと思ったわけです。

 

また、専門分野っていうのは就活の志望動機もさらさらと書けるわけですし、選考にも通りやすいです。

 

そのため大きな企業にも通りやすいというメリットがあって、一度大きな会社で専門職に挑戦するのもいいなと思いました。

 

まぁ、どちらかというと文系就職のコストが高いっていうのが主な原因なんですけどね。笑

 

私の経験上の話ではありますが、文系就職の面接と理系就職の面接のお作法ってかなり異なるんですよ。

 

文系就職だと「短い時間で各問いに対して端的に適切な答えを返していく」っていうのが重要になると思います。

 

で、理系就職では「少ない問いに対して深く掘り下げられていく中で、どれだけ専門的な知識があって自分の考えをしっかり持っているか」っていうのが求められているのです。

 

文系就職だとかなり就活のお作法テンプレートみたいなのが大事になるんですよね。

 

つまり「就活」に対して多くのリソースを割ける時間の余裕があるか、元々喋りが上手いか。

 

私はどちらでもなかったので、文系就職のハードルが高かったんですよね。

 

 

最後なんですけど、学部卒で就職したメリットとしては、転職して再出発するにしてもまだ若いってとこです。笑

 

院卒の人が年老いてると言っている訳ではありませんが、私は女性である以上、キャリアプラン的に転職は早ければ早いほど好ましいと思っています。

 

子供は欲しいので、仕事だけに打ち込める期間というのは案外短い、なので再出発するかもしれないという前提のもと学部卒で就職したんですね。

 

自分の性別が男性だったら普通に院に進学していたと思います。

 

 

競争の場や評価される場になるとパフォーマンスが低下

 

これも問題ですねえ。もしかしたらお仲間は多いかもしれない。

 

私は自分のことを個人プレーで力を発揮するタイプだと認識しています。

 

誰かと一緒に取り組む、というのは必ずしもプラスになるとは思いません。

 

私は結構神経質なところがあって、他人が近くにいるというだけで脳のリソースをかなり消費します。

 

今よく使われている言葉だとHSPなのだと思います。

 

こういう側面を考えると、大企業でたくさんの人と関わり合いながら仕事をするよりかは、小さな会社や、個人で何か事業を起こす方が向いているのかなと思ったりしますね。。。

 

 

人の話を聞くのが苦手(これは論外)

 

最後にこれ。

 

いやこれ、「お前・・・」ってなったでしょ。

 

私的にめちゃくちゃ深刻な悩みなんですよ。

 

私、音声だけで理解するのが苦手なんです。

 

頭がついていかないというか、なんというか。。。

 

だから、理解できていないからって真面目にやっていない訳じゃないのに叱責されると、萎縮してしまって話にさらに集中できなくなったりするんですよね。

 

これは病院に行けば改善されるのか、自分の意識の問題なのか、よくわからず困っています。

 

 

 

今の会社でどうしていくか

 

前置きが恐ろしく長くなってしまいましたね。

 

日記なので許してください。(きっと誰も読んでないから問題ないよ)

 

見出しの通り、今の会社でどうしていくかなんですけど、核となるのは次の3つですね。

 

  • 「失敗しても辞めればいい」の精神で取り組む
  • 社会人として基本となる知識やスキルを吸収する
  • 軍資金を調達する

 

入社前から元々今の会社に骨を埋める気はありません。

 

そして、会社の人っていうのはやめなければ一生ものの付き合いですが、辞めてしまえば一切関わることはありません。(同業他社に転職する際は取引先とかで関わりがあるかもしれませんが・・)

 

この事実を大事に、失敗してもこの先の人生に重大な影響など起こり得ないことを常に意識することで、自分の肩の荷を少しでも下ろしていこうと思います。

 

次、社会人としても基礎ですね。これはどの業界に転職するとしても必要となるので、失敗できる今の環境でしっかり身につけておきたいです。

 

最後。軍資金の調達ですね。

 

大学時代の貯金は卒業前に全て使い切ってしまったので、事業を起こすにしても、一度仕事をやめて自由な時間を作るにしても、軍資金は重要です。

 

自分が余裕を持って将来の方向性を見直せるように、まずはお金を貯める必要があります。

 

幸い今の会社は数年間社宅が付与されるので、この間にしっかり財力をつけておきたいですね。

 

 

今後どうしていくか

 

私が今考えているプランには大きく分けて3つあります。

 

  1. 自分が本当にやりたいことを見つけて転職する
  2. 事務や経理に転職してプライベートを充実させる
  3. 手に職をつけてフリーランスで活動する

 

順に説明していきますね。

 

自分が本当にやりたいことを見つけて転職する

 

これが今考える最善の未来ですね。

 

できれば第二新卒枠が使えるうちに転職したいです。

 

具体的にはWebとかメディアとか出版とかに興味があります。

 

その辺の職につくなら、プライベートと仕事を分けなくてもいいし、楽しく仕事に取り組めるような気がしていますね。

 

 

事務や経理に転職してプライベートを充実させる

 

これも選択の一つとしてはあります。

 

チームで仕事をするとか、責任とかにプレッシャーを感じる体質なので、いっそのこと仕事にやりがいを見出すことをやめ、それほど大変ではない事務のお仕事を見つけて定時に退社して趣味は趣味とする生き方。

 

そのほうがメリハリがあっていいかもしれません。事務職であれば、会社の期待を一身に背負ったりはしないと思うので。。。

 

元々はバリバリお金を稼ぎたいという気持ちが強かったのであまり選びたくない選択肢ではあったのですが、自分の適性を考えたときにはこういう選択もありかなと思います。

 

 

 

手に職をつけてフリーランスで活動する

 

これは一番理想ですね。

 

スターバックスが好きなので、願わくばスタバでパートしながらフリーランスとして生きていきたいです。

 

ただこれは現実的でないというのが正直なところで、将来的にこうなれる日が来るといいな。。。という理想です。

 

好きなことを仕事にできる職場に行けたら、スキルを身につけて独立できるかもしれません。

 

また、事務職の傍ら専門的な勉強をしてダブルワークを目指し、ある程度実現できたところで退職するというのも考えています。

 

「そんなうまくはいかねえよ・・・」と思われますよね。

 

そうかもしれません。

 

でも、夢を見ることが、明日の活力になることもあるのです。

 

 

余談

 

「置かれた場所で咲きなさい」

 

そんな言葉を真っ向から否定するようなことばかりつらつらと考えています。

 

内心はわかっています、「私には秀でた能力もないのに、そんないい働き方できる訳ないでしょ」って。

 

でも、無理だと思っていることを実現することは不可能だと思います。

 

きっとできるって信じて、今できることをコツコツ積み上げていく。

 

遠回りかもしれないけど、最終地点、辿り着きたいゴールさえ見失わなければ、きっと叶えられる夢だって信じています。

 

私がこの春卒業した大学も、中学生のころからずっと目標にしていた場所だったから。

 

だから目標だけは見失わないで、今の会社が全てだと思い込んで沈み込まないで、着実に頑張っていきたいと思っています。

 

今日はこの辺にしようかな。笑

 

 

多分いないとは思いますが、

 

ここまで読んでくださったあなた。本当にありがとうございます。

 

明日からも自分のペースで歩いていきましょうね。

 

 

 

 

 

新社会人7日目。|社畜女子ブログ

こんにちは、鈴です。

 

社会人7日目ということで、大学に追い出されてから(?)正式に一週間が経過しました。

 

社会というものはなんと無慈悲なのでしょうか。

 

せっかくなので新しく始まった社畜ライフをブログとして残していこうかな〜と思い立って今せっせと打ち込んでおります。

 

後で見返したらいい思い出かもしれないし。(その時わたしは今の会社に在籍しているのだろうか・・・?)

 

 

 

 

ついに始まった新入社員研修

 

これですよ。本当に。

 

わたし、研修とか説明書読むとか本当に億劫で嫌なタイプなんですよね・・・。

 

ダメ人間と思ったそこのあなた、正解です。

 

とりあえずやってみて考えたいタイプだから、地道にコツコツが本当に苦手なんですよね。

 

あと、わたしは小学校高学年あたりから朝から午後までの授業で寝なかった日が1日もありません。(起きてたとしても聞いてない)(最低)

 

今オンラインで研修受けてるのでずっと画面見て講義受けたりグループワークしたりしてるんですけど、本当に寝てないのが奇跡。

 

ていうか、画面越しだとなんであんなにコミュニケーション取りづらいんですかね。。。

 

 

 

オンラインコミュ障

 

私、元々あがり症ではあるんです。ですが、グループワークで発言できないタイプではないんですよ。

 

でもね。オンラインのグループワークだけはどうしても無理。

 

というか、オンラインでの双方向コミュニケーションみたいなやつ全般的に向いてない。

 

理由は、

  • 話すタイミングがわからない
  • リアクションが返ってこない
  • 実家暮らしなのでマイクオンにすると家族の声入りそう
  • 音声途切れてないか不安

などなど、心配なことが多すぎるのです。

 

私は元々いろんな不安要素を列挙して考えながら行動してしまうタイプなので、一定数超えるとフリーズします。

 

元々あがり症じゃないのかオンラインに慣れてるのか、周りの人は普通にできてる人が多くて、それにもまたちょっと落ち込んでしまう。

 

落ち込みポイントは他にもある。

 

 

 

同期が皆優秀

 

これ、本当にこれ。

 

これがオンラインで話せない私に更なる追い討ちをかける。

 

同期がみんな本当に優秀なんですよ。

 

訳あって大体が歳上で頭いいっていう言い訳もあるんですけど、それにしてもできる人ばっかりで。

 

アドリブで何分も話せるし、トラブルシューティングしてくれるし、「ああ、この人は出世するんだろうな・・・」っていうのがありありと感じられる。

 

それに反して、小学生みたいに発表できなくてもじもじしてしまう自分。

 

もう本当に情けなくて、悔しくて。

 

毎日苦しいです。まだ一週間しか経ってないくせに弱音吐いてんなよって思いますよね。その通りです。

 

 

今日頑張ったこと

 

そんなこんなで今日は終わってからメンタルズタボロで本当に涙が出そう(若干出てた)のですが、明日の復習をしました。

 

えらい。えらいぞ。

 

自分はアドリブが苦手な人間だというのは遥か昔にわかっているので、だったらわかっている情報の分だけでも事前の準備を入念にすべきなのです。

 

具体的には、

 

  • 明日の課題の先取り
  • 資料に目通し
  • 今日の内容のおさらい
  • 明日のスケジュールの確認
  • ToDoの書き出し

 

などをしました。

 

サー残だよな・・・と思う。普通に。

 

周りが優秀だから回ってるだけで、普通に研修日程ハードすぎるんだよね。

 

もしくは、私が間違って面接受かっちゃったのかもしれないけど。。。

 

 

 

今後について

 

正直今の会社で10年とか仕事続けられる自信はないです。

 

次の仕事見つけるか、今から色々勉強してスキルがついた頃、お金がある程度溜まった頃には辞める気です。

 

そう考えたら、本当はもう今すぐにでも逃げ出したいんですけど、これも社会勉強だと思って取り組めるようになりました。

 

会社に居続ければ何十年も共に働く人たちだけど、逆に言えば会社を辞めたら会うことはない人たちなのです。

 

辞めるつもりなら、恥をかこうが何をしようが、痛くも痒くもないかなって。

 

この前カラフル読んだんですよね。もう少し肩の力を抜いて生きていきたいな、と思います。

 

 

置かれた場所で咲きなさい

 

この前「置かれた場所で咲きなさい」って言葉を久しぶりに聞きました。

 

昔は私も好きな言葉でした。

 

環境を自分で選択することができない境遇だったので、自分にそう言い聞かせることで前向きに生きていこうとしていたんですよね。

 

そのころの自分の想いを否定する気はありませんが、私は今この言葉が好きではないです。

 

やっぱりどうしても咲けない場所はあると思うから。

 

自分に適していない環境で無理に咲こうとして、自分の命を削る必要はないと思うんですよね。

 

それに、咲く必要がないかもしれないじゃないですか。

 

綿毛のようにどこか違う場所へ飛んでいけるなら、そこで咲けなくても、次の場所で咲くことができるかもしれない。

 

逃げる、移動するっていうのも、立派な選択の一つだと思っています。

 

と、自分に言い聞かせながら。

 

頑張りすぎず頑張っていこうと思います。

 

明日も一日凌ぐぞ〜〜〜!

 

 

 

もしここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら。

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

情報解禁前、現状の整理|理系女子、学部卒で就職します#1

初めまして、こんにちは。

 

閲覧ありがとうございます、鈴と申します。

 

このブログでは、私の就職活動について逐次記録していきます。

 

本日は、3月1日の情報解禁を前にして、自身の現状を今一度整理し、把握していこうと思います。

 

同じように現在就職活動に取り組んでいらっしゃる方、

一緒に頑張りましょうね。

このブログが、少しでも参考になったら幸いです。

 

そうでない方も、興味がありましたらぜひ最後までお付き合いください。

 

 

 

 

プロフィール

まずは私の基本スペックを紹介していきます。

  • 大学:某国立大学
  • 専攻:情報系
  • 学年:3年生
  • 性別:女
  • 研究室:未配属。春休み中に決まります。
  • 資格:特になし。今期の基本情報技術者試験は合否待ち。
  • 語学:TOEIC 700点代
  • 留学経験:なし
  • サークル:ダンス
  • アルバイト経験:ツアーの受付、レストランのホールスタッフ、カフェ店員、塾講師、家庭教師、催事レジスタッフetc
  • プログラミング経験:実務経験的なのは無し。PythonC++が多少書ける。
  • 好きなこと:音楽を聴くこと、食べること、買い物すること、人と話すこと
  • 趣味:カメラ、YouTube視聴、たまにAtCoder
  • 特技:特になし。音楽の聴きすぎでイントロドンが結構得意。

 

ざっとこんなところですかね。。。

見てもらえればわかることですが、よくいる普通の大学生です。

留学や起業、長期インターンなどの華々しい経歴はありません。

 

 

これまでの振り返り

 

続いて、現在に至るまでの就職活動について大まかに整理していきたいと思います。

 

〜2020年3月

サークル活動やアルバイトに明け暮れる。

これからの地獄が待ち受けているとは知る由もなかった。

 

2020年4月

新型コロナウイルス感染症の影響で大学の始業が遅れる。

時間に余裕があるため一度就職活動についてネットで検索する。

インターン等の情報解禁が6月にスタートするため、あまり情報がない。

このため6月になってから就活を始めることにする。

この判断をのちに悔やむことになる。

 

2020年5月

3年生のカリキュラムの難易度に加えて、オンラインによる課題の増加に苦しめられる。

毎日出るが解法のわからない課題たちに苦しめられて既にちょっと病む。

(理系のためレポートではなく演習形式のものが多い。専門性も高くプログラムを自分で書かなくてはならないためコーディング力のなさに苦しめられる)

 

2020年6月

2週目あたりでリ◯ナビやマ◯ナビを見てみる。

自分が想定していたよりも既に就職活動を始めてる人が多くて絶望するとともに、

人気の企業はインターンにも選考があり、ESや面接の準備が必要だったことを知る。

 

企業の情報が出ていなくてもエントリー方法やその他のノウハウは

いくらでも調べることができたのに。

そもそも何を調べればいいかわからない状態だったのもあるが、

これが私の中での1番の後悔。

 

そして問題なのは、いくら後悔して挽回しようと思ったところで

「今は大学の課題に追われて就活に時間を割けない」ということだった。

 

2020年7月

オンラインで苦しい大学の授業が続く中、

延期になっていた学生実験が襲いかかる。

 

ほとんどオンラインに切り替えて行う実験により、

さらに私は首をしめられていくことになる。

この実験、1番の問題は何かというと、

1回休むと即留年、結果が出ないと即留年、

という恐ろしいプレッシャーがかかることである。

 

実験の登場により、私の日常はますます就活から遠のいた。

 

 

2020年8月

興味があるかどうかは関係なく、

選考のない軽めの1Dayインターンに数回申し込む。

 

延期した実験は夏まで侵食し、就活一色にする予定だった夏休みは

先に実験に染められてしまった。

実験は9月半ばまで続くため、実質夏休みはないものとなった。

 

2020年9月

4月に受けるはずだったTOEICと資格試験がずれ込んで行き、

合間の時間を使ってそれらの勉強を進める。

 

なぜ就活ではないのか、というと、資格は早くとって履歴書に書くため、

TOEIC は英語の単位認定に利用したかったため、という理由があり

悩んだ挙句こちらを優先したのである。

 

結果、TOEICは一度の受験で目標点数に到達し単位として認められ

心労を少し減らすことができたので、

この選択に対しては間違っていなかったと思っている。

 

 

2020年10月~2021年1月

夏休みなどほぼないまま無情にも秋学期がスタートした。

9月中旬に解放されたと思った実験も難易度をあげてすぐ戻ってきた。

この後は察しの通り、就活をする時間などない。

 

2021年2月上旬

期末試験が終了したのは2月の第2週。

 

夏に勉強していた資格試験は新型コロナウイルス感染症の影響を受け

結局延期になっており、試験終了と同じ週に受験した。

 

つまり、全てから解放されて就職活動に専念できるようになってから

まだ2週間も経っていない。

(この記事を書いている本日は2021年2月24日である。)

 

これが、私のこの1年の振り返りである。

 

 

・・・こう見ると、冷静に考えて、落ち込むほど就職活動に取り組めていませんね。

まだ弱音を吐くのは早い気がしてきました。

 

 

まとめ

記事が長くなってきたので今回はここまでにして、

次の記事で今考えている業界、企業について整理していこうと思います。

 

こうやって冷静に過去を振り返ると、見えてくるものもありますね。

 

もしこれを見てくださっている新3年生の方がいらっしゃいましたら、

私からできるアドバイスは以下の通りです。

 

  • 「情報解禁してから始めればいいや」はやめる
    今は検索すればいくらでも情報が出てくる。リ◯ナビやマ◯ナビにアクセスしなくても、YouTubeや本などでできるだけ早く情報収拾すること。
    情報感度の高い人間が絶対に有利、これは間違いない

  • 時間は有限である
    今時間があるからといって1ヶ月後も同じ状態であるとは思わない方がいい。
    時間と心に余裕があるうちに、少しずつでいいから将来について考えるべし


 

この程度でしょうか。

反省を踏まえて、次の就活生に向けてアドバイスを残していこうと思います。

よかったら参考にしてください。

 

 

 

では、今回はこの辺で。

最後まで根気強く閲覧してくださった方、ありがとうございます。

 

興味を持っていただけたら、また遊びに来てください。

 

 

 

 

 

ひとりごとを再開します。

こんにちは、初めまして。

 

鈴と申します。

 

 

私は現在大学3年生で、絶賛就活準備中です。

大学では情報学を専攻しており、情報システムやコンピュータの基礎、

プログラミングに必要な数学的知識やアルゴリズムなどを学んできました。

 

このブログは私が大学1年生のころにはじめて、

ほぼ3日坊主で終了していたものです。

 

今日からこのブログをまた再開しようと思います。

 

久しぶりにアクセス解析してみたら、

(当たり前ですが)ほとんど閲覧されていないわけで、

本当は別にこんな記事を書く必要もないかもしれないのだけれど。笑

 

 

再開しようと思ったのは、

同じような悩みを持つ人が少しでも参考になればという願いもありますが、

主に自分のためです。笑

 

これからの自分について言語化して深く考えるために、

もう一度ブログを再開しようと思いました。

人に見られるからには、伝わるように言語化する必要があり、

それによって過去の自分がどんな思いだったのかを見返すことで、

自分のこれからについて根気よく考えていこうと思います。

 

 

たまたまこのブログにたどり着いた方も、

同じような境遇で思いつめている方も、

私の紡ぐ言葉を受け取ってくださることに感謝しつつ。

 

またこれからよろしくお願いいたします。

 

 

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

 

 

 

昔の自分。

最近ずっと、自分に自信がありませんでした。

 

今は大学1年生で、家の事情で一人暮らしするためにお金を貯める生活をしています。

 

サークルに割く時間もなくて、周りのみんなよりコミュ二ティが少ない分、寂しさを感じて、より一層自信がなくなって行きました。

 

つい最近できたばかりの彼氏は私とは正反対の生活をしていて、二人の未来についてもマイナスなことばかり考えていました。

 

高校の頃は生徒会活動に力を入れていて、受験勉強も見据えて運動部には入りませんでした。

 

そのせいで高校のコミュニティも狭く、できるスポーツも少ないです。

 

 

本当に自信がなくて。

 

でも。

 

今日は、高校の頃一番仲の良かった生徒会仲間の男友達とご飯に行きました。

 

彼は、私が覚えていない私のことをよく覚えていて。

 

彼は、昔の私のことを今でも思い出すそうなんです。

 

その頃の私は、あまり楽しくないと定評のあった学校行事を少しでもよくしようと働いていて。

 

先生に直談判して、会議にかけてもらって、少しでも新しいものを取り入れようとしていた。

 

彼は今の大学でも学生委員会に入って、同じように活動をしているけど、お前みたいに新しいことをやろうとしてくれるやつはいない、と私に言って来たのです。

 

 

最近の私は、何をしていたんだろう?

 

目の前の色恋、楽しいこと。それらに集中しすぎていました。

 

周りの空気に流されるように。私もつまらない普通の人になっていました。

 

 

私にも、芯を持って頑張っていたことがあったんです。

 

なぜか忘れてしまっていたけれど。

 

彼と話したことで、心がすごく軽くなりました。

 

だからってすぐに何かが変わるわけじゃないけれど、それでも、私は彼の心に残っていられるくらいには頑張っていた人間だったのです。

 

それがとても嬉しかった。

 

お世辞でもなんでもなくそう言ってくれる友人がいたことにも、感謝しなくてはいけないと思った。

 

 

もう一度、夢中になれることをはじめてみようかなと、

 

色々あって、あの頃の自分にはもう戻れないかもしれないけれど、

 

それでも、また、あの頃と同じ景色を見たいと、

 

何よりも心を満たしてくれるやりがいや達成感のあることを、

 

もう一度してみたいと思いました。

 

 

何が言いたいのかよくわからないブログでごめんなさい。笑

 

今の気持ちを忘れたくなくて。

 

 

自分の自信を取り戻すために、また、動き始めようと思います。

 

 

やりたいことが多すぎる。

大学1年生の秋

 

こんにちは。鈴です

 

長かった受験期から早くも半年以上が過ぎ去りました。

大学生になったからには、時間の余裕がかなりできるものだと、、、思っていましたが。

 

むしろ今の方が、一つのことに割ける時間が少ないですね。

 

・学業(教養系)

 

・専門のプログラミング

 

・アルバイト

 

車校

 

・資格試験に向けた勉強

 

 

今はこれだけのタスクがあります。

正直言って死にそう。

 

 

大学生に与えられた時間は、「何に使うか」が自由な時間というだけであって、実際のところ色々やろうと思うとかなりのハードスケジュールになってしまうわけですね。

 

おそらく理系であることも原因の一つでしょう。

 

 

授業を聞いていてもわからない

 

これなんですよね。

教養系科目の最大の難点は。

 

今、中学生高校生の方達に本当に伝えたいのが、

 

テスト範囲を教えてくれて出る内容がわかるような環境は当たり前ではない

 

ということです。

 

大学生にもなると、(少なくともうちの大学では)定期試験の対策がまず

 

・出題される内容は一体なんなのか

 

ということを突き止めることから開始するのです。

 

教授は自分のペースで好きなように授業を進めるし、何より教授になるくらい学問に優れた人であるために、学生に理解できる言葉で説明してはくれません。

 

テスト範囲が出されるわけでもなかったり。

 

私は大学生になって初めて、

 

60点を取ることの難しさ、絶望を味わっております。

 

60点は単位が出るかどうか瀬戸際の点数なのですが、高校生の頃はそんな点数むしろとった方がやばい、という感覚だったのです。

 

 

限界を知る

 

大学生になって初めて味わった60点の壁を含め、

徐々に自分の限界というものを感じ始めました。

 

昔は、

 

何にだって本気になればできるようになる

 

と考えていましたが、なかなかにいい歳になった今、

 

何か新しいことを始めようとすれば、必ず周りにそれに長けた人がいます。

 

自分がそこまで有能ではなかったということを痛感させられています。

 

何か新しいことを始めたいならば、今すぐにでも始めた方がいいと私は思います。

 

よくある台詞ですが、今が一番若いのですから。

 

 

大人の習い事

 

 

ハードスケジュールな私ですが、このうえにさらにタスクを増やしたいなと考えています。

 

それは、習い事。

 

私の家は貧しかったので、自分のやりたい習い事はさせてもらえませんでした。

 

でも、今はバイトをしています。

 

それなりに稼いでいる今なら、自費で習い事を始めることができます。

 

体を動かす習い事がしたいですね。

 

今悩んでいるのは、テニス・ダンス・ボクシング・ジムとかですかね。。。

 

ダンスがもっとも有力な候補ではありますが。

 

車校をもう少し消化したら習い事始められるかな、、、という感じです。

 

皆さんも、迷っていたら一緒にチャレンジしてみましょう。

 

ここに、無謀ながらトライしようとしている奴がいるので。笑

 

 

時間を作るのが目標

 

時間は有限です。

 

その中で、自分のやりたいことを全てこなすというわがままを通すためには、うまく時間と付き合っていかなくてはいけませんね。

 

やりたいことそれぞれに対してある程度の時間を取ってあげるように心がけたいと思います。

 

一つの物事にこだわって時間を費やしすぎないようにしたいですね。

 

一つずつ片付けていって、達成感が少しでも自分の自身に繋がれば良いなと思っています。

 

まだまだ若いので、多少の無理はしなくては。

 

これから寒くなってきますが、体調には気をつけて、充実した毎日になるように過ごしていきましょう。

 

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

起業したい。

こんにちは、鈴です。

 

 

本日は、学生起業について本気で考えています。

 

以前から起業には興味がありました。

珍しい話でもなくなってきましたしね。

 

 

でも、「自分なんか」って思って行動にはうつせませんでした。

 

だって、そうでしょう?

ちっぽけな大学生が、取り柄といえば受験勉強を乗り越えた忍耐力と少しの理解力くらいしか持ち合わせていない私が、起業なんてできるわけない、って。

 

 

でもね。でもですよ。

それでもやってみたいじゃあありませんか。

今しかできないんです。それはきっと、アルバイトで大学生活を埋め尽くすよりも、サークルでわいわい思い出を作るよりも、刺激的な経験になります。

 

 

仕事を始めてから起業をしようとすれば、そのときにあるステータスを全て捨てて、一から始めなくてはいけません。

スタート地点から、かなりのリスクを背負っているわけですよね。

 

でも、学生の今ならば。

失敗しても、やり直しができます。人様に危害さえ加えなければ、ですが(笑)

 

 

私自身に今、なんの力もないことは、わかっています。

プログラミングを学習するコンピュータ系の学部に所属している私は、

『try & error』

という言葉が好きです。試行錯誤ですね。

 

やってみなければわからない。

失敗したら、そこからまた修正していけばいいじゃないですか。

 

 

 

と、いうわけで。

これから私は起業に向けての準備を進めていきたいと思っています。

目標は、1年以内。

1年以内に、起業し自分の会社の旗を世界に掲げます。

 

まずはスケジュールを立てることから。

大きく羽ばたくためには、一度思いっきり踏ん張らなくてはいけません。

 

 

ここでは進捗をその都度上げていこうと思います。

興味を持たれた方は、また是非閲覧していただけると嬉しいです。

 

 

 

閲覧ありがとうございました。